自毛植毛はハゲを治す最終手段として注目されています。そんな自毛植毛についての様々な疑問を解決する情報を集めました。自毛植毛を考えている人は必見です。
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自毛植毛とは、髪が薄くなった部分に髪のある部分から皮膚ごと移植する治療法です。
ハゲ、薄毛の原因は男性ホルモンが影響するといわれていますが、側頭部や後頭部の髪は男性ホルモンの影響を受けません。そのため、前頭部や頭頂部がハゲても側頭部や後頭部の髪は抜けないのです。
そんな側頭部や後頭部の髪を薄くなった部分に移植することで、ハゲを解消する訳です。
実際、移植した髪は定着し、成長することもわかっています。
最近は自毛植毛の技術はかなり向上しており、より自然な仕上がりを実現することができます。
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自毛植毛の手術は、40〜50年以上前に始まったとされています。
当初は後頭部や側頭部の皮膚をメスで切り取って株分けして移植するというものでした。
簡単に言えば、田植えのように行う訳です。これはパンチグラフト法と呼ばれます。
しかし、この方法には欠点がありました。
髪と髪の間に隙間ができてしまい、見た目が不自然になってしまうのです。
また、切り取った部分の傷跡も目立つというデメリットもありました。
こうした不自然さをなくすために、その後技術改良が図られ、より精密に移植するための方法が研究されました。
そして、生まれたのがマイクログラフト法、単一植毛法といった方法です。
現在の自毛植毛はこれらが主流となっています。
また、最近ではメスを使わない植毛手術も登場しています。
これは電動式の吸引チューブを使い、移植する髪を採取するというものです。
従来のメスを使ったものに比べ、移植した部分の傷跡が目立たないため、高い評価を受けています。
さらに、傷跡の痛みや腫れもほとんどないため、身体への負担がかからないというメリットもあります。
自毛植毛の手術費用は移植する髪の毛の本数によって異なってきます。
自毛植毛は病気ではないため、保険は適用されません。
通常、薄くなった頭頂部に植毛する場合は3000本程度とされますが、手術費用は病院によって異なります。
おおよその相場は3000本で100〜150万円と考えておけばいいでしょう。
確かに手術費用は高額ですが、育毛剤を長年使用する費用を考えれば、それほど高くはありません。
また、カツラと比べても、自毛植毛はメンテナンスなどが必要ない点を考えると、むしろ割安と言えるかもしれません。
自毛植毛は年々技術が向上しているとはいえ、現在も旧式の手術を行っている病院も見受けられます。こうした手術はリスクも大きく、仕上がりも満足がいかないということになりかねません。
こうしたリスクを避けるうえで、病院選びはとても重要なポイントとなります。
では、どんな病院を選べばいいのでしょうか?
まずはその病院の治療実績を知ることです。
手始めにインターネットなどで評判などを調べることをオススメします。
そして、ある程度病院が絞られたら、直接行って相談しましょう。
その際は徹底的に疑問をぶつけることです。
それにきちんと答えられる医師がどうかを見極めることが大切です。
良いことしか言わなかったり、やたら手術を勧めたがる病院は要注意です。
自毛植毛の手術はいくら安全になってきたとはいえ、インフォームドコンセントがきちんとなされないような病院は避けるべきです。